AARRR(アー)で自社の課題を見つけたら次は課題を解決するためのコンテンツへの取り組みです。

取り組みをする前に考えておきたいのは課題を完全に消すことはできません。目標を据えて改善したい数字やユーザーの行動などを計測する数字が必要になります。

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施策を実施した後と実施する前で数字が向上したり、その効果が期間を持って効果を発揮したのかなど、色々な視点でコンテンツを見ていく準備が必要です。

もちろん数字の計測にはGoogle Analyticsなどの計測ツールがありますから、その数字を見ていくことになるのですが、単純に配信したコンテンツを全て同じ目線で見ることはできません。

「目標を見据えて配信したコンテンツ」と「別の目標を見据えて配信したコンテンツ」でも、結果として「目標を見据えて配信したコンテンツ」が別の目標の部分の数字を改良化することはよくあることです。

結果として数字がコンテンツの性質を決めています。
これはユーザーや、世間の情勢で必要とされる情報が違うからです。

情報は水物です。
いつまでも青々とした木々のようにみずみずしいコンテンツはなかなかありません。

そういったコンテンツは「グリーンコンテンツ」と言います。

時事ネタや人々が持て囃す話題は一時的にアクセスを集めて数字が伸びるものですが、流行り廃りは仕方のないことですので、コンテンツマーケティングはグリーンコンテンツを探す旅のようなものです。

定期的にアクセス解析をしていく中で目先の数字に一喜一憂していてはコンテンツの性質を見極めることができません。アクセス解析と同時に1記事1記事の数字から自社で配信しているコンテンツを棚卸しして、仕分けする必要があります。

そして関連性がある/関連性がないという性質と、共感されにくい、共感されやすいの軸でコンテンツを仕分けしてみましょう。

マトリックス

コンテンツマーケティングの目的としてまず集客コンテンツから入ってもらい、育成歓心コンテンツへと興味を持ってもらってから、販売促進コンテンツへユーザーを違和感なく誘導することを目的としています。

もちろん集客コンテンツから販売促進コンテンツへ行ってもらってもいいのですが、なかなか難しいものがあります。

一連のコンテンツの性質がバランスよく配置していないと、導線が1本の細い糸ではコンテンツを上手に活用していくこと自体が難しくなってしまいます。

コンテンツマーケティングで高い効果と長い期間にユーザーに親しまれるようにするには、マトリックスに当てはめて不足しているコンテンツを補っていくことが、うまくコンテンツマーケティングを育成していくコツといえます。