ホウィトペーパーはいわゆる「白書」と呼ばれる一定の調査の結果報告書のことを指します。
各種官庁の調査報告書の表紙の色が白かったことからその名称で呼ばれています。

ビジネスの世界でも2000年より少し前の頃から積極的に白書が活用されてきました。
それは調査データに基づく確たる裏付けに基づく情報発信と、官庁が調べたデータという権威づけや、自社調査のデータに信頼感を持たせデータから生成された商品や信頼をユーザーに供給するためです。

高度な情報技術を、非技術層の経営者に販売する場合、礼節や技術も大事ですが、それよりも大事なことは「信頼あるデータを持っていること」です。

どんな技術でも信頼あるデータが無ければ意味がありません。
そういう意味でも「エビデンス(科学的根拠)」が重要と言われています。

サイトを訪れたユーザーにホワイトペーパーを配布することでユーザーからの信頼を勝ち取りやすくなるのはもちろん、契約に至る経路を示すことができるなど、大きなメリットがありますが、根拠のあるデータとそれに基づく商品を制作するには大きな手前と時間、そして費用がかかります。

またある程度は高額な商品を販売する住宅や保険、コンサルティング業務などの業種が向いていますが、衣類や雑貨の販売などのECでは活用しにくい点もあります。

提供方法としてはサイトからダウンロードできるようにして、無料で配布することが望ましいでしょう。