Youtubeなどの動画はマーケティング効果が高いと思われがちですが、動画の制作費や手間をふんだんにかけられる大企業以外は、まだ取り組まない方がベターと言わざるえません

もちろん自社で制作する動画が何か技術を示すことや、教育やノウハウの説明などのコンテンツを持っているなら別ですが、単に商品の宣伝に終始するような動画は、プロが作成しない限りはほとんど見てもらえないと言っていいでしょう。

日本でのYoutubeは視聴者が基本的に低年齢層ということが2014年くらいの調査から明確になってきていますし、専門知識をコンセプトにする動画ならudemyやschooなどのサービスで有料で配信する方がユーザーも有り難みが出ます。

ユーザーに配信する場合はホワイトペーパーと同様に無料で視聴できるようなクーポンもudemyは用意していますので、こちらを活用してユーザーとの信頼関係を構築する手段にすべきです。

また動画は制作するのに非常に時間と手間がかかります。
10分の動画に200分は手間をかけると思って良いでしょう。

動画をコンテンツマーケティングに組み込むには「ノウハウ」などの「ユーザーができない」もしくは「ユーザーが費用を払ってでも時間を買いたい」というプロの仕事の内容がわかるものが有効に機能します。

タイミングでは記事の配信、インフォグラフィックを数回配信したコンテンツマーケティング開始の半年後くらいに実験的に動画を配信して、それまでのコンテンツと同程度かそれ以上に反響がある場合、動画を組み込むことを検討すべきです。

そういう意味でも動画は「今までサイトを訪れてファンになってくれたユーザーへの試金石」のようなものです。記事やインフォグラフィックを見てくれて、次のコンテンツを受け入れてくれるなら、そのユーザーとはかなりの信頼関係を構築できています。

逆に初見のユーザーは動画を見ていきなりファンになってくれることはまずないことを理解しておくべきでしょう。

動画よりもホワイトペーパーを先に作成する方がコンテンツマーケティングではセオリーなので、ついつい派手さを持つ動画を早めに作成したくなる気持ちはありますが、記事からインフォグラフィック、そして予算があれば動画、まだユーザーを掴みきれていない、数字が伸びていないならホワイトペーパーを先に作成するというように、段階をうまく上げながらコンテンツマーケティングに取り組みましょう